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果てしなき蒼
作詞 悲愴恋華
いつか見た空の色は泣きたいほどの蒼
絶望を感じて 幸せと言えず
私は何処に行けばいい? 泣きたいけれど泣けない
果てしない蒼の向こう 楽園の世界を目指して

走り続けて 何かを求めて
何も無くて 私は傷ついて
泣いて 喚いて
けれども どこにも届かなくて
ちっぽけだと思い知る

風の歌に耳を澄まして
何も聞こえずに泣いて
私は何かを知らなくて
ただ籠の鳥

昔見た空は果てしない
蒼の広がる空の海
涙が零れて 私は何かを思い出せずに

楽園の場所も知らなくて
(本当は知っていたはずなのに)
忘れてしまった愛しい場所
(思い出して)
私は果てしない空を見上げて
(涙は零れて)
走り続ける
(どこまで?)

鳥籠の鳥は逃げ出して
純白の羽を広げて
大空を舞い
楽園を目指す

果てしない蒼の向こうに
求めるものを目指して
思い出して
私の楽園の場所
私はここにいるのだと

果てしない蒼の向こうに楽園を見て

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歌詞タイトル 果てしなき蒼
公開日 2005/01/31
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コメント 「鳥籠の鳥は逃げ出して 純白の羽を広げて 大空を舞い」忘れてしまったら楽園。鳥籠の鳥は今飛び立つ。
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