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Nobody...
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作詞 すぱぁくる |
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“永遠”の基準は 人それぞれだから 諦める必要なんてない
人々は何を糧に生きる? どうして元気になれる?
身体を支配する あらゆる雑念をも大事だから ただ僕でいられる
伝える術 知らなくて 常に空回り
太陽が差し込む部屋で 今がただ過去に変わるよ
悲しいけれど 昨日までの幸せを 果たして捨てられるだろうか?
愛し続けてきたんだけれど
君は 遠い見えない所へ
すべて消化し切って 明日に続く力を持って まだ生きるなら
満たされない自分であっても 光る石を手にした瞬間に
泳ぎ続けていく事象を見守れるよ
“いつも”と“ずっと”なんて 過ぎれば皆同じ 境界線は必要ない
今は見えない君になら 何を託そうか
−どうか この手の届かない場所に飛ばされたい−
いつも自分ばかりが都合良くて いつでも現実逃避が武器?
“世界のやり方”は難しく
馴染めないのは事実で
ボタンひとつでリセット… ヒトが生んだ失敗に逃げ込めるように
終着駅はまだ遠いのに 僕を残して消えていった
半分に割ったビスケット まだ残してある
目覚めた時 君が傍にいても良いように
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