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反射
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作詞 @−U |
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遠く 細やかな 歌に
混じり 飛んで 光る
もどかしいものさえ 身体を素通りする日々は
うしろの もっとうしろの 僕を笑う
そよぐ葉になだめられ 響く陽に生かされているのに
静かな孤独に囚われているようだ
底なしの 光さえ届かない その場所で
いくつの魚が 強く 泳ぐことだろう
ただ黙って 泣いている僕に 反射するものは?
光のようでいて それで無い
動こうとしない目に うつるものは 人の幸
僕は僕で、の信条は 誤魔化した高級料理のような
靴を汚さずに歩むものの果ては?
誰か教えて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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