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君とのキス
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作詞 愛 |
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初めてのキスは
ほろにがいビールの味
君の香りに包まれて
息苦しいほど幸せだった
2回目のキスは
ほろにがいセヴンスターの香り
君の暖かい腕に覆われて
夢見心地で星空を見上げてた
君の走らせる無免許のバイク
後ろにあたしを乗せて
よく暗い夜の海に連れて行ってくれた
あたしはいつも君の大きな背中にしがみついて
ずっと離したくないと思った
だけど
そう願った君はもう近くには居なくて
儚かった恋に何度も涙した
君とのキスは数えるくらいしかないけれど
どれも
苦しいほど幸せで
涙が出るほど優しかった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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