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片恋
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作詞 てとら。 |
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互いの傷を舐め合って
寂しさを・・・痛みを・・・
その全てを誤魔化した過去
友情しかない二人
そこにあるのは偽りの甘さ
境のないほど抱き合っても
虚しさが増えて
感情を溶かして逝く
深い眠りに落ちましょう
離れたくない
繋いだ手の端から
アタシの気持ちがあなたに
流れ込みますように
そっと 願う 想う
偽り抱えたアタシに
アナタが・・・静かに・・・
満たされていくのを感じる
名前呼ばれるその度に
走る痛みがココロを蝕む
変わらぬ日常に戻っても
アタシの中から
消えることない 病んだ情
深い眠りに落ちましょう
まるで眠り姫
そっと触れた唇から
アタシの気持ちがあなたに
流れ込みますように
愛しさ 溢れ 哀れ
ただの慰め それでもいい
アタシにとっては甘美な痛み
深い眠りに落ちましょう
離れたくない
繋いだ手の端から
アタシの気持ちがあなたに
流れ込みますように
そっと 願う 想う
この身体から
アナタの記憶が風化してしまう時まで
このココロから
アナタへの想いが流れ出て逝く日まで
この身体から
アナタの記憶が風化してしまう時まで
このココロから
アナタへの想いが流れ出て逝く日まで
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