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涙の行方
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作詞 milky |
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僕が涙を流すことはない
あの日感情と共に置いてきたから
人の痛みをわかったような顔をして
そう全てを知ったかのように生きてきたけど
本当は人を傷つけてばかりだった
そうわかった時に差し出された手が
あまりに温かくて強く握り締めて
頬を伝う涙のように
それが君だった
僕はいつの間にか泣いていた
僕が涙を流すことはない
あの日笑顔を共に置いてきたから
嬉しいとか悲しいとかわからなくて
そうそれが普通だと今まで生きてきたけど
本当は現実から逃げていたと気付いた
その時に隣にいたのは眩しい太陽で
僕だけを照らしてくれて輝いて
頬を伝うは涙でした
君に出会って取り戻す
温かい涙は何よりも僕を強くする
それが君だった
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