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愛しい人へ
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| 作詞 菜琉 |
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「好きだよ」って言う言葉の重み
イマサラ感じた
あのひと言をいうのに
君はどれだけあたしに愛 くれていた？
イマサラ思った
声が懐かしい
あのひと言には「キミ」の想いが・・・
もしもこの祈りが届くなら
世界が壊れても構わない
貴方との間に流れる冷たい風をなぎ払える
「キミ」の中で何があったの？
イマサラ思い出した
「さよなら」のひと言で
あなたはあたしから去っていったの
イマサラ考える
ねぇ あたしが悪かった？
ねぇ あなたが身勝手なの？もうどうでもいい
もしもこの想いが届くなら
世界が誰一人いなくなってもいい
貴方との間に誰もいなくなってしまえばいい
友達には「キライだ」っていう
イマサラ言えない
強がりってわかってる
だけど言わなきゃ壊れそうで
イマサラだから
声が聞きたい
名前を呼びたいの ただそれだけ・・・
もしもこの願いが届くなら
世界が地獄になってもいい
あたしはそれほどあなたが愛しいんだよ
誰一人近づかないで
あたしと「キミ」の間には
何もなくていい ただあたしたちがいればいい
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