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片想い
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作詞 sayaka |
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片想い
それは辛いものであって・・・
嬉しいものであって・・・
苦しいものだった・・・
小学校のときの思い出を胸に詰め込んで
入学してきた・・・
あなたと出会えた最初の日
知らない人にデコピンされて怒った。
それが最初のあなただった
それから部活が一緒になったり、班が一緒になったり
隣同士になったり。
なにかと一緒にいることが多かった
だからかなぁ?
私の中に小さな恋心が芽生えていった
でもそれはだんだん大きくなって・・・
今では大好きだよ
でも、彼女がいると聞いて落ち込んで
転校するって聞いて落ち込んで
たくさんたくさん悲しんだ
この気持ち伝えたいなって思ったけど
やっぱり返事を聞くのが怖かった
春になったらあなたはいない
そんな別れはきっと突然やってくるのだろう
ある日を境にあなたはいなくなっちゃうんだ
でも、最後まで片想いでもいいかなって。
気持ちを伝えて困らせたり、気まずくなったりするのなら
この世界にあなたがいて、どこかで幸せに暮らしているほうが・・・いいと思う。
片想いの女の子って自分の幸せより想い人の幸せのほうがずっとずっと大きかったりするんじゃないかなと最近やっとそう思えるようになってきた
――私はあなたの幸せを一番に願っているから・・・――
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