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贈り物
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| 作詞 ちひろ |
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君の横顔を隣で見ていたかった
やがて訪れる春
時間はまってくれないの
2人は引き裂かれるように
離れていった....
今の君をみたくても
瞳には映らない
君と同じような存在の人がいるんだ
毎日忙しくて 遊ぶ暇もない
こんな自分がかわいそうだと
そう感じていたけれど
それが幸せだと教えてくれたのは？
どうしても『ありがとう』と言いたくて
気付けば街を彷徨い歩いてた・・
≪ありのままに生きてゆこうと
そう決めたんだ≫
そう綴った手紙は
紙飛行機となり飛んでいった
桜吹雪が綺麗な春、
だけど別れが辛い春。
何かが始まる春だから・・
いいわけなんかするな。
ちゃんと受け止めよう
これは春からの贈り物なんだから
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