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冬の浴衣
作詞 キャット
風が雪を乗せて運ぶ季節
僕と君は寒い冬の日に出会った

あれからずっと同じ時間(とき)を過ごし
君に似合うものを見つけた
もう少しで君の誕生日
季節外れのプレゼントを送るよ

君は浴衣が似合うから
真冬の炬燵でも着ていてほしい
僕は温かい緑茶を淹れて
君の空気に華を添えよう

窓を少し開けて粉雪舞う
すぐに溶けてきらきら 君が微笑む

炬燵布団の柄は合わせてある
君が浴衣を着たときに
全てが絵に納まるように
照れながらはにかむ姿を僕は見たい

君は笑顔が似合うから
心底温まる 幸せもらう
僕は冷え性の君を抱きしめ
繋がる想いで温めあう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の浴衣
公開日 2005/01/04
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カテゴリ
コメント 浴衣を夏にしか着ないのは非常にもったいないです
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