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恋の幻影T〜出会い〜
作詞 ピラフ
中学の卒業は別れでもある
それぞれ自分の望む道へ
進む 彼女とは離ればなれに…
遠距離になってしまうね…

去年よりもずっと暖かい春がきて
少し大きいガクランに包まれて
いま開ける 青春の輝き扉を
たとえ引き返せなくても

自分の教室の前に立ってみる
このドアと僕の間には
コスモの光が黙って揺れた
それが君だったのかもしれない

僕は君に初めて話したとき覚えてる
笑顔で僕に応対してくれたね
僕はその時彼女がいたのに
胸の鼓動がこだまして身体が震えた

その日彼女の携帯に電話したら
言葉ではない別れの返信が届いた
でもあんまりショックじゃなくて
もしかしたら 僕は
これを望んでいたのかもしれない

君との出会いがなければ 僕は
ココロに包帯をまいていたかもしれない
でも君の笑顔が 僕にとっては
よく効く薬だったよ

君の身体が僕の瞳に映るまで
ずっと捜してたのかもしれない
出会えたことが舞い降りた天使からの・・
いや君からの贈り物

僕自身では君のココロまで
動かすことはできないけど
同じ年代に生きてきて
同じクラスになって
こうして出会うことができてよかった・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋の幻影T〜出会い〜
公開日 2005/01/04
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カテゴリ
コメント 出会いってのは恋の中で一番大事だと思うよ〜みたいな★二人の先が気になる人はUをお楽しみに♪みたいな★
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