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夜の隅っこ。
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作詞 sayu* |
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暗くて冷たい夜の隅っこ 君を想い 夢に見る
輝いた背景 浮かぶ君の笑顔がね とても愛しい
言い出せないのは 「好き」の言葉
もどかしくて 情けなくて でも
とてもとても大切な一言だから
夜明けの向こう側 ヒカリに照らされた日々
新しい今日をどう生きよう?
夜の隅っこ 置いてきた君の笑顔
また今日もあの場所で逢おう
オレンジと紺が入り混じり 君を想う 帰り道
明るい一番星 導いてくれる 君のところまで
掴めないのは 確かな感情
戸惑っても 焦ったとしても でも
いつもいつも君に逢いたいから
落ちかけた太陽 連れて来る裏側の世界
君に逢ったら何を言おう?
夜の隅っこ 待っていたこの時を
君に逢えるなら 夢でも構わないよ
暗闇が包むのは きっと歪んだ現実世界
くり返す明日をどう生きよう?
夜の隅っこ 君の輝く笑顔を夢見て
僕はまた今日を生きるから
夢でいい 君に逢いたい
夜明けの向こう側 ヒカリに照らされる日々
また今日も 此処で逢おう
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