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dissonance
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作詞 @M−T@ |
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あまりに残酷な現実にただ
黙って耐えるしか出来なかった
どこまでも果てなく広がる闇に怯え
何度も壊れそうになりながら
消えない傷跡に手を当て泣いてみれば
何かが変わるとかそんな期待はしてない
誰かに救いの手を求めるよりも
諦めてしまう方が楽だからなんて
「信じれば裏切られる」とか決まりきった
台詞を呪文のように唱えて
いつまでそうやって孤独を選びながら
悲劇のヒロインを演じ続けるつもり
トゲだらけの心が君に触れてから
ねぇ破裂しそうで叫んでる
消えない傷跡に手を当て泣いてみれば
何かが変わるとかそんな期待はしてない
それでもこの胸に手を当て目を閉じれば
やさしい君にまた会えるような気がして
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