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『空色旅行』
作詞 雪
歩きつかれて見上げた空
淡く光る雲が浮く
青い宝石の様にいつまでも
私の傍に居てくれた

一人で帰る寂しいだけの毎日に
少しでも喜びを与えたくて
いつも空ばかり見上げてた

涙で滲む青色は
私に勇気を教えてくれた

辛い事もあったけど
私は絶対泣かないよ
雨を降らしたその後に
綺麗な虹が出るように
いつも笑ってられるよに

通いなれたため息は
いつか白く輝く
あと一つの勇気が足りなくて
探す旅に出掛けた

落ちる雨は何故か悲しく泣いてる様で
赤い傘をさしながら
私も一緒に泣いていた

眩しすぎる外の空気
私を何処かに連れて行って

悲しい事もあったけど
笑えた日もあったから
曇り空のその後に
光がそこからのぞくよに
いつも幸せと感じれる

辛い事もあったけど
私は絶対恐れない
雨を降らしたその後に
綺麗な虹が出る様に
いつも笑ってられるよに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『空色旅行』
公開日 2005/01/04
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カテゴリ
コメント 受け入れも拒絶もしない『空』だけが友達。歌詞の中の人物に少しでも共感してくれれば・・・嬉しいです☆
雪さんの情報
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