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どこか遠くに君の幻影を見つめている僕がいる
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| 作詞 ＨＩＤＥＹＡ |
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あれからいくつもの月日が流れた
僕の心の中にはまだ君がいる気がした
何故苦しめてばかりなのだろう？
僕は僕を恨んでいた
想い出はもう還りはしないのに
ただ空に昇っていくだけなのに
ただ・・・
どこか遠くに君の幻影を見つめている僕がいる
心から好きだった君への愛を信じている
もう立ち止まり振り返っても君は戻らない
こぼれる涙さえ答えを導くこともない
でも・・・
優しい歌声が近づいていると僕はそう感じた
こぼれた涙は風に消えていくけど何故だろう？
誰もが愛したこの海をじっと見つめている
この世のどこかに君がまだいると信じて
まだ 幻影は消えない・・・
言葉も 触れ合うこともないまま・・・
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