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〜里帰り〜
作詞 夜汰菊
連絡を入れようと思ってた
帰ってきてること
正月だから里帰りしてること 
いや、きっと気付いてた


とてもしなやかでなだらかなアナタの腕を
俺は忘れなかった
忘れられるはずもなかった


壁ができてから約1年以上
その壁は割れ目が入る事なく、完成した時と同じ姿でいる
とても高く
そして頑丈な壁

俺の心の太陽が隠されて個体になったものが落ちてくる
それは溶けることなく残っている
そんなにも俺の中は冷えてしまった


いつも手が冷たい
冷めた瞳をしている
やり切れない想い


アナタはまだ覚えてますか?
あの時のことを

忘れられないはず



きっと

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歌詞タイトル 〜里帰り〜
公開日 2005/01/04
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カテゴリ
コメント 一途なある男子の想い?読んでみてください
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