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〜里帰り〜
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作詞 夜汰菊 |
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連絡を入れようと思ってた
帰ってきてること
正月だから里帰りしてること
いや、きっと気付いてた
とてもしなやかでなだらかなアナタの腕を
俺は忘れなかった
忘れられるはずもなかった
壁ができてから約1年以上
その壁は割れ目が入る事なく、完成した時と同じ姿でいる
とても高く
そして頑丈な壁
俺の心の太陽が隠されて個体になったものが落ちてくる
それは溶けることなく残っている
そんなにも俺の中は冷えてしまった
いつも手が冷たい
冷めた瞳をしている
やり切れない想い
アナタはまだ覚えてますか?
あの時のことを
忘れられないはず
きっと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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