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宝石
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作詞 やづち |
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小さな野原を歩いていた
光を見つけて
近寄ってみると
すぐに消えてしまって
涙は宝石になった
小さな指に飾るの
ほら、キレイでしょう?
孤独にも似た宝石
月の光は怪しさを増して
私を愛して
私を抱きしめて
助けて
崩れてしまう
小さな花畑を歩いていた
闇を見つけて
近寄ってみると
辺りを暗くした
涙はキズになって
痛みを増した
ほら、寂しいでしょう?
辛さにも似た宝石
暗黒は辺りを埋め
私を愛して
私を抱きしめて
悲しいの
壊れてしまう
真珠にも似た宝石
孤独の空は寂しいから
明かりをかざして
痛いの
締め付けてしまう
孤独にも似た宝石
月の光は怪しさを増して
私を愛して
私を抱きしめて
助けて
崩れてしまう
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