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君へ
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| 作詞 連汰 |
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さよなら言わずに 少しずつ離れていく君
そんな君を遠くから見ていた
あの時の君のように･･･
離れてく理由が分からない
探していたけれど すぐには見つからなかった
僕の足元にあるのに
僕は変わって行ってたんだね
自分の中では変わらないってずっと思ってたのに
すぐ傍には違う人ばかり
そして君はだんだん 離れていった
さよなら言わずに 少しずつ離れていく君
そんな君を遠くから見ていた
あの時の君のように･･･
『戻ってきてほしい』それが心の中
でも今さらそんなこと言えない 心の隅が言ってる
やっぱり弱虫だ
君は変わらなかったのにね
僕は君が僕のようになるとばかり思ってた
これも言い訳かな
こんな僕だから 変わってしまったんだろう
さよなら言わずに 少しずつ離れていく君
そんな僕を遠くから見ていた
そして君はいなくなった･･･
‘やさしさ’で包んだ 言い訳
君は もういなくなったけれど
信じてほしい 今も『好き』だ
だから･･･
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