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想ゝ
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作詞 麗 |
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輝く夜空の星に 静かに祈りを捧げた
暗い部屋に光が差し込んで そっと目を閉じてみる
僕にしか見えないまぶたには君との思い出が映った
君は覚えているだろうか? あの日君と花畑に行った時のことを
花畑の真中で君が笑って手を振っていたから
僕も笑い返したけど 心の中では 君がどこかに行ってしまいそうで少し怖かった
でもきっと大丈夫 今此処に君が居るから
君の笑顔が僕に向けられてるから
だから君に捧げよう
”愛してる” ていう言葉を
君は望んでいるだろうか? 僕と共にこれからの道を歩むことを
苦しいことや悲しいこと 寂しいこととかさ
嬉しいことや楽しいこと おもしろいこととか
いろんなこと 受け入れてくれるだろうか
でもきっと大丈夫 今此処に僕が居るから
ずっと君の傍に居ると君に誓うから
そして君へ約束
”永遠に幸せにするよ”
「死ぬまで君と居たいからずっと傍に居てくれる?」
まぶたを開くとさっきと同じ景色
暗い部屋にかすかに見える眠っている君に
聞こえないって分かってるけど聞いてみた
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