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後戻り
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作詞 一季 |
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強すぎる想いだけ
増えて君の重荷になった
いくら言葉を紡いでも
誰も何も聞いてやくれない
幸せ願うことを続けていけば
別れを恐れるあまり
愛しい君を次第に恐れていってしまった
痛みに狂いながらも
君のこと離したくはない
ほつれた糸は戻るけれど
君は振り返らない
怖くていつも怯えていた僕は
ひどく虚弱なままで
それでも希望を捨てずにまた彷徨う
遥かなる道があるなら
君に続いてるはずだよね
その先の優しい微笑みが
息絶えようとしても
僕が包んであげるから
今はまだ小さくても
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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