ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

DEATH VOICE
作詞 神谷健太
冷たい風の中を一人歩いていた
静かな場所を求めながら彷徨って
何も見えない恐怖に怯えていた
だけど閉じた瞳は開かないままで

冷たい風の中で一人叫んでいた
安らかな場所を求めながら歩いて
流れた涙は止まるはずもなくて
だから閉じた瞳は二度と開かない

真紅の血は尽き果てて
再び戻れない躰に…

限り無く遠くに在る死の楽園
戻らない記憶に夢を託して
君の肩にそっと顔を近付けて
君の笑顔を見ていたかった

冷たい風の中に一人夢を創って
眩い場所を求めながら燃え尽きて
君の幸せだけを祈り続けた
だけど閉じた瞳が開くことはない

真紅の血を呑み干して
再び得られない痛みに…

果てしなく遠くに在る死の楽園
朽ちない躰に希望を託して
君の声にそっと耳を傾けて
君の笑顔を見ていたかった

僕は微笑うことを忘れてしまった
あの頃はいつも微笑っていたのに

限り無く遠くに在る死の楽園
戻らない記憶に夢を託して
君の肩にそっと顔を近付けて
君の笑顔を見ていたかった

果てしなく遠くに在る死の楽園
朽ちない躰に希望を託して
君の声にそっと耳を傾けて
君の笑顔を見ていたかった

「君と共に微笑っていたかった」

「君と共に微笑っていたかった」

「君となら微笑っていられたのに…」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル DEATH VOICE
公開日 2003/03/12
ジャンル
カテゴリ
コメント
神谷健太さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ