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DEATH VOICE
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作詞 神谷健太 |
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冷たい風の中を一人歩いていた
静かな場所を求めながら彷徨って
何も見えない恐怖に怯えていた
だけど閉じた瞳は開かないままで
冷たい風の中で一人叫んでいた
安らかな場所を求めながら歩いて
流れた涙は止まるはずもなくて
だから閉じた瞳は二度と開かない
真紅の血は尽き果てて
再び戻れない躰に…
限り無く遠くに在る死の楽園
戻らない記憶に夢を託して
君の肩にそっと顔を近付けて
君の笑顔を見ていたかった
冷たい風の中に一人夢を創って
眩い場所を求めながら燃え尽きて
君の幸せだけを祈り続けた
だけど閉じた瞳が開くことはない
真紅の血を呑み干して
再び得られない痛みに…
果てしなく遠くに在る死の楽園
朽ちない躰に希望を託して
君の声にそっと耳を傾けて
君の笑顔を見ていたかった
僕は微笑うことを忘れてしまった
あの頃はいつも微笑っていたのに
限り無く遠くに在る死の楽園
戻らない記憶に夢を託して
君の肩にそっと顔を近付けて
君の笑顔を見ていたかった
果てしなく遠くに在る死の楽園
朽ちない躰に希望を託して
君の声にそっと耳を傾けて
君の笑顔を見ていたかった
「君と共に微笑っていたかった」
「君と共に微笑っていたかった」
「君となら微笑っていられたのに…」
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