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雨の12月
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作詞 +Polka dot+ |
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冷たい風が足元吹き抜ける
忘れられない雨の12月
最後にふたり笑ってさよならした
小さくなるあなたの背中見てると
たまらず泣き出したくなった
最終バスをただ見送って
まぶたを閉じ雨に濡れたの
互いが傷つくだけの恋ならば
これ以上哀しまないようにと
そっと終わりを告げたはずなのに
痛くて仕方ないと胸が悲鳴をあげた
戻りたい戻れない戻りたい戻れない
小さな過ちは大きなアザになり消えない
あなたに逢いたくて逢えなくて
鈍い痛みがあの日と同じ雨に揺れた
まっすぐに愛せなくてごめんね
あなたのこと忘れられない
あなたのこと忘れたくない
新しい恋なんていらない
何度そう思ったの?そうそれは
冷たい風が足元吹き抜けぬける
忘れられない雨の12月
忘れられない雨の12月…
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