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捉われて変わっていく
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作詞 H.M |
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大人びた考えばかりに捉われて足元ばかり気にしてるんだ
触ろうとせずに背中を向けて長いところ近付けずにいる
だってそれが自分だからって言うことを得意げにして
今まで何をしてきたのだろう
浅い感情がココロという器に詰まっているから
ここの所うまくいかないのだろうか?
言うまでもなく逃げているのに何故か明日になると忘れてしまって
同じことを別の形で考えると明日がもう傍に来ている
大人びた考えばかりに捉われて自分の考えもわからないまま
時計の針は進み日は暮れるけど答えは見つからない
大丈夫なんて勝手に言って一体何が大丈夫なのか
何処にでも同じような境遇を持った人ばかりではないのに
自分と言えば結論を急ぐあまりに忙しく頭は何かと葛藤している
不意をつかれた答えが単純すぎて
少しだけいじけ気味だと思う
それでも解決したならよしとしよう
それが先に行くための解決法なのだから
大人びた考えばかりに押しつぶされ何か大切なものを吐いていたようだ
忘れてしまったものから手にいれられるものはこれから大切にしておこう
また変わっていく自分と向き合える自分であるように
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