ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 まなりぃ★
僕はこの夕暮れの彼方に君をみた
赤くゆらぐこの大空の夕焼けに

僕はこの両手に握った1つ1つの
君との思い出を
この夕暮れの空の
うろこ雲の隙間に
うめ込んだんだ

うめ込まなきゃもう会えない気がしたから
僕の宝物にしたかったのかな?
だから1つきみと出会えた時の思い出を
手ににぎってしまっていた



僕のもとへこの曇空から落ちた雫に君の顔
透き通るこの雫に

僕のこの握ってしまった1つの
君との思い出を
この雫に写る君が
思い出を返してほしい
って泣いている

返したくないんだよ
僕からつげた別れだけど
最低なのは分かってる
もうもどれないのもわかってる



君が雫の中で泣いている
雫にあたり僕の心にしみってく

僕のこの別れた理由は君には届いていないのかな?
本当は愛しいだ
本当は好きだ
本当は悲しんだ
本当は別れたくなんかなかったんだ
って


僕はこの青空の彼方の君に手を振った
1つ手に握った思い出も青空にばらまいた


今僕は君のもとで新しい思い出を作るから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2005/01/03
ジャンル
カテゴリ
コメント 空から来る、本当は愛しい人からの言葉。
まなりぃ★さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ