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TIME
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作詞 迷彩 |
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時計の針は信じられ無い程早く進んでしまう
其れであたしは少し
悲しくて怖いのだ
あたしが立ち止まっても
時間は過ぎて往くんだ
時計が無くてはあたし達
何時かも知ら無いまま
時を過ごしてしまう
あたしを置いて行ってしまう
本当は時間なんて
何時何分だなんて
人間が作った物で
そんなの無くたって平気なのに
あたし達に時間が無くなったら如何する?
時計が止まって居たらきっと
其れを信じて過ごしてしまうだろう
此んなの如何でも良いのに
自由に成りたいのに
如何してあたし達は此れ迄に
時間を気にしてしまう?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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