ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

冬の約束
作詞 堕落王子
白の雪が降りしきる中
一人壁にもたれてた
周りのライトが明るく輝き
そんな僕を照らし出す

僕の足跡が消えていく
ずいぶん時間がたった
白くて長い溜息を吐き
その場を立ち去ろうとした

帰り際に振り返る
今まで自分がいた場所に
別の影が立っていた

涙に顔を歪めて
笑顔を顔に交えて
僕の胸へと飛び込んでくる
あの日の約束を・・・・・・


「一年後に駅の前で」と
小さく君は呟いた
ちゃんと僕は覚えていたよ?
二人をライトが照らし出す

「もうお別れの時間だ」
赤い目をした君を見送り
涙を上手く堪えてた

白の中に背中を送り
いつまでも手を振ったよ
僕の胸へと深く刻んだ
この日の想いを・・・・・・


「また会えるかな」
呟き空を仰いだ
白は濃さを増していた


手紙が一通届いた
待ち望んだ君からだった
あの日の約束
あの日の想いが蘇る
「会いに行きます・・・・・・」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 冬の約束
公開日 2005/01/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 思いつくままに・・・・・・
堕落王子さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ