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D.C.
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作詞 HEDY69 |
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もう還らない君を想っていくら嘆いても
あの夜に君と交わした約束は果たせないね
戻らない日々は楽しすぎたが故に僕を悲しませる
それでも君の涙と比べれば…
初めて出逢ってから駆け巡った季節達
付き合いたての夏には君への愛の唄を贈り
寒い冬の日には冷たい君を包んであげた
大好きだった笑顔も今見るととても苦しい…
君は今新しい自分を見つけて生きているのだろう
でも僕は始めの一歩さえ恐ろしくなっている
強い君に僕は攣りあってなかったのかもしれない
でも僕は君に何かしてやりたくて…今を生きていた
もう君はいないけれど…あの頃には戻れないけれど
やがて夜は明けて枯れていた花は咲き誇り
こんな僕にも朝焼けが見える事を信じて…
今はこんな僕だけど立ち止まっていられないから
人が生きる道を選ぶならば
出逢いがあって別れもある
それをずっと繰り返すのだろう…それでも
明日を探そうとする強さにつなげて…
「大丈夫だよ…僕はもう…
今まで…ありがとう」
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