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sphere
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| 作詞 mystic |
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終幕へ向かう筋道を歩く
光閉ざされた扉の先
手を伸ばせば神に届くような
死んだ世界へ変わる
灰になった何もかも
何も知らない人々は
抵抗する事も出来ずに
死を見ることしかできないのか
頂上にいる巨大な渦は
神に全てを委ねると言うのか
この世界に舞い降りた死神
神を名乗る悪魔に染められてゆく
嗚呼止められぬ欲望のままに
堕ちてゆく堕ちてゆく全てが
世界が止まる時が迫る
ひとつの太陽で全て消える
神と太陽を天秤にかける
揺れ動く針が世界を決める
純真な子供の瞳に映るモノは
染まりきったコドモの遊びの戯れさ
この世界に灰が降りそそぐ
過ちは闇に葬られてしまうだけ
嗚呼止められぬ欲望のままに
消えてゆく消えてゆく世界が
この世界に終幕が降りる
光差すことの無い大地に変わる
嗚呼消えてゆく命のために
眠ってく眠ってく悲しき想い
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