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初夢
作詞 Poet☆
街はにぎやかそうに見えて
過ぎた夜に今は光も消して
ただ静かに流れる時を
なんとなく想いのまま流して

今までの日々をゆっくりと
思い出せば何一つ
大切なものが守られていないと
振り返るのは今日だけにしたい

白い結晶がまるで光のように
降り始めるころには
二人はどこにいるんだろう?
今手の中に舞い降りた
その輝きの意味は涙とは違うだろう
明日の訪れに勇気を。


夜も深まった頃の涙は
いつもと違って見えるだろうか
星を散らしている空は
いつもと変わらないけど

もう一度昨日を過ごせるなら
望んでしまうのかもしれないけど
明日を生きることだけが
近づける道なのならばきっと

白い結晶がまるで光のように
降り始める頃にも
明日にいるはずの二人を
想い続けていられるのなら
白々と明ける空にも手を仰いだ
明日を夢見る未来を

たとえば雪が降り始めるその夜に
旅立てるような夢が見たい
その日の二人に明日もあさっても
どうか会えますように・・・
・・・初めて見る夢に。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初夢
公開日 2005/01/02
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コメント あけましておめでとうございます☆というわけで、初作品です。いい夢見れますように。
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