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距離
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作詞 SAK-HADZUKI |
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僕の心は今まるで氷のように冷たいんだ
暖かいものに触れたら溶けて涙になった
周りの人から見たら僕は幸せ者だろう
かけがいのない人に愛されているんだから
何故だかあなたに分かるかな?
あなたの笑顔を見ると笑顔になれる僕が
あなたの涙で凍えてく僕のこの気持ち
言葉じゃ表せない自分が自分で憎いよ
どんなにたくさん愛を注ぎ込んでいても
あなたの受け取る腕は塞がっているんだ
今の僕に出来ることっていったい何なんだろうね
泣いているあなたのもとに直ぐ駆けつけられない
今更後悔していても
ただ僕を悩ますのは僕自身でしかないんだ
もしも僕のかけた言葉の数々が
辛いのならば返さないでいいから
両腕を塞ぐ悲しみをこの胸で
全てかき消せない僕なんかこの世に要らないんだ
今この瞬間に君の笑顔が
僕の目の前、隣で輝いてくれたら
どんなに必死に叫んだとしても
距離と言う壁が全て消してしまう
もしもあなたが居なくなってしまったら
僕もきっと一緒に消えてなくなるよ
だからあなたの手を塞ぐ全てを
どんな方法でもいいから捨て去ってください
逢いに行けない
自分に腹が立つ
大事な人が泣いてるのに
もしもっと傍にいれたら
きっと僕は今頃走っているだろう
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