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見上げた青い空
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作詞 NEED |
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夕方のホームで
少しだけ背の高い
男の子と肩をぶつけた
同調した記憶の欠片
謝るその人をまとう白い息
白いマフラーで
あなた思い出して
笑っちゃったりなんてね
辛いことがあると
見上げる青い空
あなたのその癖は今も
記憶の欠片の一つ
ちっぽけな悩みに涙は止まる
なんて言ったっけ
焼きついて消えない
あなたの最期の笑顔
空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた
想いだとか
愛しさだなんて
溢れて 零れる程
いっぱい持ってたよ
ねぇどこに捨てればいい??
あなたを求めて呼んだって
空に白く溶けるだけ
冬の気配が
あの頃を連れてきて
あなたが居ないこと
はっきりと教えてくれる
空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた
空に雲があって
微笑めたあたしが居て
またあなたにありがとうが増えた
少し悔しいな ねぇ聞こえる?
空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた
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