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見上げた青い空
作詞 NEED
夕方のホームで
少しだけ背の高い
男の子と肩をぶつけた
同調した記憶の欠片

謝るその人をまとう白い息
白いマフラーで
あなた思い出して
笑っちゃったりなんてね

辛いことがあると
見上げる青い空
あなたのその癖は今も
記憶の欠片の一つ

ちっぽけな悩みに涙は止まる
なんて言ったっけ
焼きついて消えない
あなたの最期の笑顔

空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた

想いだとか
愛しさだなんて
溢れて 零れる程
いっぱい持ってたよ
ねぇどこに捨てればいい??

あなたを求めて呼んだって
空に白く溶けるだけ
冬の気配が
あの頃を連れてきて

あなたが居ないこと
はっきりと教えてくれる

空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた

空に雲があって
微笑めたあたしが居て
またあなたにありがとうが増えた
少し悔しいな ねぇ聞こえる?

空を見上げたって
涙が止まるわけもなく
また あなたの嘘が一つ増えた
だけど可愛い雲を見つけた

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歌詞タイトル 見上げた青い空
公開日 2005/01/02
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コメント ん〜。。。まぁ、こんな感じで。
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