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情熱の太陽
作詞 つたない詩郎
※情熱の太陽をこの両手に握りしめ
  ひび割れた明日へと持って行くのさ
  冷めきって落ち込んだ時代でも
  俺たちの力で熱くしようぜ

 今の俺の存在なんて
 「どうでもいいよ」と言わんばかりの空
 ただ白い雲が流れてるだけなのに
 偉そうな目で俺を見やがる

 涙を流して歩いている
 俺に近寄って肩をたたいて
 「頑張れ!」って言う奴の背中 その影に
 本当の悲しみを見たんだ

 真夏の炎天下の日に
 汗だくで泥まみれになりながら
 走り抜いたあの青春のグランドに
 忘れてた大事なものが見えるよ

※Repeat


 お金さえ懐にあれば
 なんでもできる世の中だけど
 他人のことを蹴落としたりしてまで
 欲しいとはちっとも思わない

 希望と共に行こうとして
 今まで幾度とつまずいてきた
 その度に這い上がっていったこの俺に
 太陽は力をくれたんだ

 夢の中でもがき続けて
 心も体もくたくたになって
 目を閉じて耳をすませば さぁほら
 明日への讃歌が聴こえる

※Repeat
※Repeat

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 情熱の太陽
公開日 2005/01/01
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カテゴリ
コメント NEW SINGLEが完成しました。新年と言うことで、前向きの歌を作りました。3rdアルバムはすごいものができそうです。カップリングは製作中です。
つたない詩郎さんの情報
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