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銀色の、
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作詞 紺 |
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遅かったわ、
アタシの傷 膿んでしまって
あなたは見たりしないで?
永遠に近い あなたの誓い
知りもしない筈の 彼女の笑顔がね
見えたような気がしたの
またアタシの傷 深くなってしまって
あなたは気付いたりしないで?
アタシの目の端に いつだって映る
銀色のリング、きれい
おめでとう
どうかもうそこから 帰らないで
すきなの、
永遠に遠い あなたとの距離
開いたままで
アタシの傷だって 塞がりもしないで
涙だって 落ちて砕けるだけ
さようなら、
あなたはね 永遠に近く
笑っていて?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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