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☆○・。冬恋歌〜とうれんか〜。・○★
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作詞 ・・。。哀歌。。・・ |
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きのうより小さな雪の華
空を見上げてみると
灰色の空にはあたし一人
この空の下にはあなた一人
すぐに溶けてしまわないで
ずっとずっと消えないでいてよ
あたしのために
同じ空の下だから
同じ空気を吸っているから
同じ風を感じているから
同じ世の中歩いているから
あなたとあたし結ぶもの
もっとたくさんほしいから
一緒にてお願いだから
遠回りしてばかりだね
近道をゆけば
きっと楽なはずなのにね
寒い空気で包まれた今日
白くて小さな雪の華が
視界を悪くしていく
かじかんだ唇動かして
必死に伝えようとしたあの言葉
雪みたいにあなたの心の中に
積もってますように
ねぇ
あなたも今
おなじこと考えてた?感じてた?
降ることを止めようとしない
雪達を見ていてあたしが思ったこと
伝わるまで伝えて欲しい
今日の小さくて輝く雪の華
庭にはたくさん積もってる
今日のあなたとのこと
あたしの心に小さな灯りともしてる
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