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片想いのきみへの最後の手紙
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作詞 緋月のあ |
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今年最初の雪を
きみはあの人と見れたのかな
偶然私はきみと見れたけど、
きみはきっと
あの人と見たいよね
願うよ
きみが幸せになれるのなら・・・
突然の告白
驚かせてごめんね
まさか自分だとは
思わなかったでしょう?
いつもの我侭
困らせてごめんね
あの頃はまだ
私だけのあなたで居て欲しかったの
彼女が居ること
覚悟してたけど、
目の前で本人を見ると
敵わないって
明らかで
悔しくて
泣けたんだよ
彼女と一緒に居て
笑顔の君を見て
いつも見つめてるのに気づいて
あぁやっぱりね
好きなんだよね
この気持ちを
あなたは
あの子に向けてるの・・・
今年最初の雪を
君と見て
願ったんだよ
私よりも幸せで
いてね
誰よりも
笑顔でいてね
だけど・・・
近くに居てね
出来るだけ
いつも
近くに居てね
そしたら
泣かないから
いつも
笑顔を見せてね
会いに行ったら
笑って見せてね
あなたから
話しかけてね
好きでいさせてね
何年かたって
きみが変わっても
私はきみを
想い続けるから・・・
だから
きみを好きでしょうがない私を
私にしか
出来ないことがある
きみの存在でいさせてね
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