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時間
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作詞 ウミソ\ララ |
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時計の針は おんなじ、おんなじ速さで
ひとつひとつ進むのに なんでかな
速く感じたり 遅く感じたり。
僕という時計は、まだ6月の雨を指している
もう あの時から一年経つよ
除夜の鐘も響き始めた。
ひとつ年が終わると ひとつ年が来る
僕も ひとつ歳をとる
心は進んでるのかな? 分からない
僕は時間だけ進めてないだろうか
時間だけ進んで 心は止まってないだろうか
除夜の鐘が 不安の心に 正しいリズムで 響いてる
時間が止まる事はないね ありえないし
時間は進む だから”新しい”ができる
そして”古い”を見つめる
僕が僕自身を見つめる事ができる理由はそれだ
昔は捨てれない 1秒前の昔だって 大切な宝物
昔が心にしまえるから ひとは 大きく なってゆく
時計の針は おんなじ、おんなじ速さで
ひとつひとつ進むのに なんでかな
人はそれぞれ 違う速さで 進んでく
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