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無限の初恋
作詞 氷奏
通り過ぎる人並みに紛れ込んでも
僕には見えるんだ
君が何処に居るか
僕の心はいつも君を求めて止まない


桜の花が散る頃
君と出逢って

熱帯夜
君を思い出して苦しくなった

トラックを駆け抜けて
歓声に君の声だけ探してた

ポストに届く年賀状
君の住所を見つけて泣きたくなった

君に恋焦がれて
この想いを胸にくすぶらせて
どれほどの季節が巡った?
時が無くなる・・・

手を伸ばせば
掴まえられる距離
名前を呼べば
振り返ってくれる距離
言葉を交わせば
笑顔が貰える距離
とても近くて遠いんだ・・・

淡く真昼の空の海月のように
漂っていく想い・・・
このまま君の元まで届けばいいのに
『切ないものだよ恋なんて・・・』
誰かが言ってた
胸が痛くて苦しくて
一方的な想い
もどかしくて悲しくて
『切ないものだね恋なんて・・・』
だけど
僕等の時代が終わるまで
この恋に溺れていたい
もう一度桜が華をつけるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 無限の初恋
公開日 2003/03/11
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