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進化論
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作詞 TA*MA |
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きっと きっと 僕らは
愛を求め 彷徨い
この宇宙の 彼方まで
たどり着いてしまうのだろう・・・
この蒼い地球(ほし)で 僕らは生きてる
真実の愛なんて 何処にもないと感じていた
そう この世に心なんて
もう何処にも ないんだと
幼い頃から ママが言っていた
大きな瞳に 真珠のような涙を浮かべながら
幼いころは それがどういうことなんて分かりもせず
ただ ママを慰める事しか出来ずに
でも今は それがどういう意味なのか理解できる
「悲しい未来がすぐそこに来ている」ということ
この世の果てに たどり着いたとしても
そこには何も無く ただ荒れ果てた地しか無いこと
人を愛しても 人間は別れを経験する
どんなに愛していても いつかは別れるということ
そんなこと 幼いころから悟っていた
ただ そんな現実を受け止めたくなくて
知らない振りしていた 自分
こんな時代が 訪れようとしている
まもなく人類も 滅びてしまんだろう
でも そんな時代にさせたくない
「生きていたい 人間として」
僕らには 未来がある
新しい未来を 造るだけの時間が
そう ここから進化を遂げる
僕らが 時代を変えよう
「愛のある 未来にしよう」
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