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堕天使の鎖
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| 作詞 双子犬 |
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舞い落ちる黒い羽根は
ひらひら風と遊んで 闇に消えていってしまう
街角の街頭の灯と同じように
朝日に垣間見ることも許されない其の羽根も
ワタシにそんな資格ないのに
ワタシにそんなコト出来ないのに
彼方はワタシを求めてくれるの？
天から見放された悲しみ
天から見放された寂しさ
すべてを背負うのがワタシ達の宿命（うんめい）なの？
カラダに刻まれた烙印も 彼方の前では隠せない
ココロに負った傷さえも 彼方は全て見透かすの
癒してなんてくれないくせに
愛してなんかくれないくせに
偽りなんかいらないよ
そんな事だったら 初めから出逢わなければ良かったのに
そう想うワタシを彼方は許してくれますか
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