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FAKE LOVE
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作詞 TA*MA |
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波にもまれながら 煙草に火を付ける
いつ 足を踏まれるかと考えながら
苺の様に赤い口紅を付けた お前と
はぐれそうになりながら 歩き続ける
俺は もう お前に気はないと
告げた夜の 翌日なのに
こんな デートぶった行為
とらないで欲しい
「置いていかないで」と 長い髪揺らし
俺を追いかけてくるお前は
いつもより 俺の好きだった香水〈かおり〉を付けて
煙臭そうにしていた
そんなお前が 昔は好きだった でも
今はどうか分からない だからお前に
気がないこと告げたのに
本当に分からなくなる お前への気持ち
今でも好きなのか それともどうでもいいのか
きっとこれは あの蒼い星にしか分からない
それまでお前と俺のfake love 続けていこう
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