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響想詩 -stairway to hapiness-
作詞 皐
孤独な静寂に包まれる階段に
僕は独りで立ち竦んでいた
この扉の先には何が待っているのか
恐くて足が進まなかった

どうして僕はここまできたのだろう
ただ何気ない風の吹くままにさまよって
「幸せ」への第一歩が踏み込めずに ただ戸惑っていた

切ない風が僕に吹きつけてくる
もう一生ここから出られないような気がして
寂しくて、切なくて、孤独感を消したくて…

疑心暗鬼の僕だから 全てを信じられなくて
悲愴の季節に 独り涙を流していた

これから僕は何処へ向かえばいいのだろう
ただ寂れた風の吹くままに漂って
「幸せ」へのこの階段 上り続けるのが恐くて

〜もうこのまま全てが消えてしまえば…

寂しい風が僕を包み込んでくる
いつになったらここから出られるの?
苦しくて、哀しくて、心が痛くて…

僕で居る僕の意味はきっと何処かに在るから
その意味を理解るまで「僕」を抱き締めて

優しい風が僕を後押ししてくれたとき
そのときは必ず扉の向こう側にいけるから
一輪の白い花を咲かせられる

幸せは待ってるだけじゃ辿りつけないから
いつか自分の手で幸せ掴み取るまで

永遠の扉を開いて幸せを探しにいこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 響想詩 -stairway to hapiness-
公開日 2003/03/08
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コメント 人生について書いた詩です。これを見て元気が出てくれるとありがたいです!
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