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花火
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作詞 森羅 |
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少し湿った風と 土の匂い
君と並んで 座ったベンチ
すごくすごく うれしかった
君にとって僕は ずっと友達なんだろうね
今 想いを伝えたらどうなるんだろう?
今 君は何を想ってるんだろう?
頭の中はごちゃごちゃで
ただ花火を見ていた
君の顔が鮮やかに 照らされて
僕は君だけを 見ていた
「どうしたの?」って聞かれても
笑ってすべてを ごまかした
君のそばでいたいから
いつかは終わる恋よりも
ずっと続く友達を選んだ
君のそばでいたいから
ただ黙ったままで
君の隣で 花火を見ていた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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