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雪の欠片
作詞 chainspeaker
身も心も凍る寒空
無機質な雑踏が鳴る都会
浮き沈む他人が集まる他に
何もなく望むものもなくもがき
空ろに時間だけが過ぎ去る世界に降り積もり
ほんの少しだけ心に温もり
与えたのは誰の為だ?
雪の欠片

冷めきった心も久しぶりに
熱を取り戻し思い出す生きる意味
冷えた背中に疼く痛みは
ほんの少しだけ和らいだ気がした
俯き遮られてた視界は
暗い空の銀幕を映し出した
思い描いた自分の姿
今からでも取り戻せるかな?
空ろな世界を白く染めたのは俺の為か?
雪の欠片

移りゆく季節と共に消える銀世界
だがこの息を吹き返した心は死んでない
この残った温かみは二度と消えたりはしないだろう
おまえはまた何処かで誰かの心に降り積もり
誰かの心を癒すだろう
空ろに時間だけが過ぎ去る世界で
ほんの少しだけ心に温もり
与えたのは誰の為だったんだ?
雪の欠片

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歌詞タイトル 雪の欠片
公開日 2003/03/08
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コメント 韻 隠喩 ラップ を意識してます。
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