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cherry
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| 作詞 GC |
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満開に咲く思い 去る姿に背を押され
同じ所に並び立つ 向きを変えて歩き出す
出会いはあの日偶然に坂の上目指していた
ここにいる“友”達よ いつまでも永遠であれ
いつかは顔を合わせ古い光のおとぎ話
昔．．．昔．．．あの日．．．
春の出会いはまたここで涙して
永遠を望んだ願いに区切りをつける
強く風をかき雨行き日の差す場所へ
今はまだここにいて握ってかみ締めている
奇跡はあの日突然に足早に声かけた
いつかの自分の願い今はまだ次の駅
果て無く響き渡る青い波の笛の音色
細く．．．細く．．．深く．．．
春の出会いはまたここで涙して
去りゆく人を見送ったその温かいが
強く風をかき雨行き日の差す場所へ
光はまだ見えずただ扉に手を掛けている
先を越されてふてくされた顔など見たくはない
祈りに似た叫びは山を越え海をはるかに越え
また出会う．．離れる？ また出会う
春の出会いはまたここで涙して
永遠を望んだ願いに区切りをつける
強く風をかき雨行き日の差す場所へ
今はまだ．．．一人で．．．
風を切って探して巡り合うその時まで
かすかに見える灯火この温もりを
この“手”を差し伸べている
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