|
 |
|
別れ
|
作詞 1989 |
|
いつかきっとあなたと二人で
一緒に手を繋いで歩けると
疑いもせず夢に描いていた
嫌われることが怖くて
いつしか僕は君と距離を置いた
距離を置いてあなたを見れば
僕を傷つけるだけで
求める温もりも
あなたは他の誰かに注いだ
それでもあなた以外に愛する人はいない
あなただけに僕を ほんとの僕を
見せたんだから
いつかきっと壊れる愛だと
僕はいつも独りで怯えて
疑っては独りで泣いていた
冷め始め溶けることも無く
いつしか距離は離れていくばかり
ほとんど他人な二人だね
あなたも傷ついているの?
求める温もりは
僕以外の誰かに求めた?
それでも終わりは少しずつ形見せる
あなただけの僕は 僕だけのあなたは
消えたんだから
|
|
|