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人〜第二章〜
作詞 GAP
あれから何年の月日が経ったでしょう
あなたが長い旅路についてから

わたしはあなたを待ちつづけてました
ずっと帰ってくるものだと信じて

旅に出たなんて嘘だったのですね
あなたはもういないんですね

嘘をついてほしくなかった 私だけには
本当のことを言ってほしかった 私だけには

あなたが嘘を吐いた理由(わけ)
わからないことはありません

わたしはあなたに「あなただけのもの」と言いました
でもそれはもう嘘にしかすぎないのです

わたしは他の男性(ひと)と旅に出ます
あんたを忘れたわけじゃありません

最期に一言 言ってほしかった
「愛してる」って言ってほしかった

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歌詞タイトル 人〜第二章〜
公開日 2002/07/28
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カテゴリ
コメント 脳梗塞で死んだ兄貴の彼女が結婚するときに書いた手紙です。(文面は少し変えています)
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