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宝捜し
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| 作詞 ショウ |
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何かを得るために
遥か彼方から 歩いて
ここまで来たけれど
道のあちこちには
落としてしまったものたちが散らばって
その姿さえ もうかすんでしまった
僕は 僕は 僕は
焦りと哀しみの中で もう動けない
何かをつかもうとしてみても
手に触れるのは冷たい空気ばかり
暗闇には
僕の影すら存在しない
僕は 僕は 僕は、誰
人が求めるものが
｢真実｣だけなのなら
僕は｢嘘｣や｢偽り｣の世界で
「真実」を見つけるだろう
まるで宝捜しのように
子供のように
はしゃいだふりをしながら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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