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Dear... Those Who Cry
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| 作詞 MISH☆ |
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「振り返った先に 何があるの？
殴り捨てた恋か 掴みそこなった夢か
そんなものもう見なくたっていい
だって君には未来があるじゃない
久しぶりの雨 髪を濡らして
湿った空気が肌でにじむ
テレビで流れる少し古い曲
いつも彼を思い出させてる
そんな下向きな眼 もう僕には見せないで
君を惑わせる悲しみ 雨雲の彼方へ蹴っ飛ばせ
望め 新しく笑う君を
掴め 奥に潜む晴れ空を
この一瞬を生きる君なら
過去振り返る必要ないハズ
止んだはずの雨 小さな雫で
また君の頬を 優しく触れた
『でもそんなことたくさんあるから』
彼が君に残した たくさんの足跡
もう振り返らないで 黒い空見つめないで
あの雲はただ君の心連れ去っていった幻覚
謡え 炎の輝く歌を
願え 永遠に晴れる空
僕が一緒に傷ついていいよ
まずはここらで休んでみないか」
僕が僕のため唄う歌
あんなヤツのこと忘れるために
僕が僕のためにしか唄えない歌
あんなヤツのこと忘れてあげる
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