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不死鳥
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作詞 アイズ |
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疲れるほどに歩いて立ち止まる
振り返るな人なら強く生きなさい
涙は夜の大地の恵みとして流そう
太陽が昇る時代は失われない
聖水を手で掬いなさい愚かさが見えます
正しいことに疑いを向けない人々よ
太陽が沈む時代は帰る者がいる
君もその中にいるのでしょう きっと
静かに針が動くのを星と共に見よう
疲れを知らない不死として
舞って嘆く不死鳥として
太陽に愛されたい輝けるから
太陽に情けをかけたい
命を奪うほどの灼熱の太陽に
太陽が似合う鳥に足はいらない
羽が足 立ち止まる替りに小枝がいります
振り返えれはしません風にのっています
涙は大地に届くのでしょうか それまでに
誰かが受け取ってそうです
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