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滲んだ桜
作詞 天野 星也
今宵に咲く花は淡き色
命を輝かせる儚さ
哀しみ溢れる恋の呪文
唱えれば霧に沈む思い出

涙を恐れようとも
浮かぶ花びらはそっとすくい上げて…

最後の叫びが切なさに溶けてく
願いまでも失わぬように未来に触れた
雨に滲んだ桜の深き煌めき
心に刻んで明日へと解き放て

街に咲く花は強き色
数多の光たちと争う
優しさ満ちてく春の扉
ふれてみれば目覚める弱き息吹

運命を嘆くよりも
未来を映すために今を磨いて…

全てを込めたとしても実らぬ祈り
捨てるくらいならこの手で君に捧げよう
涙に滲んだ桜の燃える煌めき
心に宿って暗き時を照らせ

現実を恨むよりも
夢を掴むために希望をもって…

真実を見せたとしても届かぬ想い
離すくらいなら誰かのために連れて行こう
散りゆく滲んだ桜の消える煌めき
色褪せてでも時を越え君の元へ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 滲んだ桜
公開日 2003/03/05
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カテゴリ
コメント 桜の詞です。見てみてください。
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